疾れパブリカ!

ヨタハチに追いつけ追い越せプロジェクト


●STEP18 8/3 間に合わせなければ!
7月は私事でバタバタしていてガレージをまったく開けず問題山積みのパブRをほ
ったらかしにしていたツケがまわりケツに火がつきました。だってもう8月、ヤバ
イじゃん。


8030011.jpgペラシャフトは出来たとはいえ取り付けに
はステーの溶接が必要となり、牽引するに
もブレーキが効かねばなるまい。でブレー
キオイル交換してたらパイプの破損を発見。
共販でも生産中止の左右つなぐ配管ですが
M氏が翌日には同じものを新品パイプから
作ってくれました。途方にくれる暇なくな
んとかなって一安心。これでブレーキばっ
ちりです。
下が使えなくなったオリジナル。上が作っ
た配管。


8030010.jpgで、今回の目玉ペラシャフトのジョイント。
ハチロク用を中継ぎして長さを稼ぎました。
ジョイント部分の車体への取り付けにはス
テーが必要なわけです。


8030012.jpgしかし牽引するにしたって遠距離は
つらいし、夜しか作業できないし。
悩んでいたがごく近所にレンタルガ
レージ「ZEPHER」さんがある
事を思い出して急遽溶接を依頼。快
く引き受けてくださいました。


8030013.jpg仮組みしてみるとなかなかいい感じ。
ステーの溶接するかどうするか悩む。


8030014.jpgトーションバー取り付け部分のクロ
スメンバー部分にバカ穴を開けそこ
にナット溶接してもらって何とかな
りそうな予感


8030015.jpg今回作業していただいたところは箱根の
レンタルガレージ兼カフェの「ZEPH
ER」さん。とっても眺めがよく雰囲気
もよく、リアルな西風のカフェロマンで
した。なんだかんだで日付が変わるまで
作業していただいて感謝です。


 8/4 夜な夜な作業。
8030018.jpgSTING浜松のポンコツおじサムより
受け取ったニュースペシャルエンジンに
ヘッドをつけていく。今回はトルクレン
チも使い、重要なところは本職に依頼。
もうエンジン壊すのはこりごりですから
作業も慎重になるっていうもの。


 8/6 オイルクーラーは縦に。
8060009.jpgヨタと違いパブリカはグリルが大きい。
シュラウドには冷たい空気を送りたいの
でさらにオイルクーラーを移設。今回は
縦型落下式にしました。U田さんのこだ
わりで時間をかけて製作。出来栄えはす
ばらしい。


ペラシャフトのジョイント部分もM氏とナベさんで苦心の上取り付け完了。同時
に僕がエンジンの補記類を取り付けし、兄とU田氏入魂のオイルクーラーを付け
一応車の形になりました。恐る恐るエンジンON!デスビの差込も問題なく機械
式の燃料ポンプに苦労しつつもエンジン始動。タペット音がすっと消えると滑ら
かなフィーリングに。こりゃええのう。あとはメーター類の装着です。そして走
行テストじゃ。


STEP17 各部のバージョンアップ / STEP19 エンジンのナラシ

戻る

inserted by FC2 system