疾れパブリカ!
ヨタハチに追いつけ追い越せプロジェクト
●STEP2
エンジンが焼きついてしまったのでとりあえず自走できるようにしないと
陸運局まで行けません。というわけでエンジンの載せ替えとなります。
予備にと初めて自分で組んだエンジンを載せるべくまずはブローしたエン
ジンを降ろさねば。
20日 今日は大安で友人の結婚式。ほろ酔いで帰宅すると動けないパブ
が居る。なんだか無性にいじりたくなった。翌日2時起きで三重にに行く
というのに。
バンパーを外しグリルを外せばほら
このとおり。パブリカは整備性が抜
群なのです。
エンジンが載っている状態で
ヘッドを外しシリンダーを引
き抜くとパラパラとリングが
下に落ちた。ピストンの周り
は焼きついた油のすすが付着
している。・・・必ず1番シ
リンダが先に逝くというのは
本当で今のところ2番が先に
逝ったためしがない。
補器類を外しえいやっと
引き抜けば一人でもエン
ジン降ろせます。チェー
ンブロックやスタンドな
ど不要じゃい。コロ付き
の台に載せ一回り。
あら?クラッチはミニエ
ースのダイヤフラムだ!
ってことは軽量フライホ
イールと圧着力のあるク
ラッチゲットです。レー
シングにも耐えうる逸品
だったりします。
レリーズベアリングの違い。
ダイヤフラムタイプが右で
左の3本爪タイプより一回
り大きい。
ミッションごと抜くのがスジなん
だけどひとりじゃ重いのでエンジ
ンだけ降ろすことに。ミッション
のみのパブリカは非常に軽くフロ
ントは上に伸びきって変な格好に。
しかしタイムリミットでここまで。予備エンジンを装着しとにかく走れるように
しなければ。とりあえず5/22の富士走行会までになんとかしたいものです。
STEP1 パブリカ入手
/
STEP3 エンジンの載せ替え
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