TOYOTA Automobile Museum
ClassicCarFesutival
2004-5-30sun
5/30に行われた第10回トヨタ博物館
クラシックカー・フェスティバルに参加してきました。
当日の天気予報は曇りのち雨だったので合羽を積んで出発し、極力交通費はかからないよ
うにと朝3時半に出発。一時間走ってから財布を忘れたことに気づきあわててUターン。
結局2時間のロスで沼津から高速を使う事に・・・何の為に早起きしたんだか虚しくなり
ました。結局クラブSTINGの面々との集合時間には間に合わず、ちょっと飛ばして会
場入り。会場に着くと強い日差しが突き刺さる。天気予報のウソツキ〜
会場入りして車を停めるとどこかで
見たことのあるオジサマが。
往年のドライバー細谷氏でした。
気軽に話し掛ける僕もナンですが
快く記念写真に応じてくれました。
あちこちから見学者がやってきます。
その中にはヨタハチオーナーの姿も。
生存調査担当の名和氏も忙しそう。
話し込んでいるうちに午前中のパレード
が始まりました。クラウンのステーショ
ンワゴンもアメリカンテイストがあって
オシャレです。
クラシックカーレースでご一緒したコンテ
ッサLも参加。びっくりナンバーあるのね。
でもレーシングはパレードのようなゆっく
り走行はカブってしまい大変だったみたい。
子どもにも大人気?のコニーグッピー
愛くるしいスタイルで見るものを楽し
ませていました。
普通のパブリカコンバーチブルと思い
きや、なんとデタッチャブルトップの
希少車が参加。後ろの席のおっさんが
おネエちゃんなら満点です。余計なお
世話か(´Д`)
集合場所の駐車場でエンジンがかから
なかったTE27も無事パレードに参加。
20番のSさんも暑い中パレードに。
こりゃ辛そう。
トヨ2も1台参加。エアコン付いて
いるのか快適そうだった。
うむむGTカーとはそういうものか。
3周のパレードを終え帰ってきた車たち。
エアコンあるなしは表情でわかるほど暑い
んです。見学者には悪いけど3周も走る必
要あったのかな?
お昼までのあいだに展示車両を見て回りました。
とても良くできたつくりのダイハツフェロー
スポーツ。
室内も抜かりない造りです。
ダイハツコンパーノセダン。
小さいのに車らしい質感があ
りますね。
カローラは参加者に配られるバッチ
をグリルに付けられるからいいなあ。
ラリーテイストあふれるTE27。
エンジンガードがヤル気を感じます。
エスにゼット。HONDAの遊びゴコロを
感じる2台です。
ますます盛んな全日本ダットサン会。
いったいどうやって維持してるのか
不思議?な世界です。
バフがけされたヘッドが眩しい
ダットサンブルーバード。
これならエンジンルームを開け
たくなる気持ちがわかるね。
以外や見る機会の無いマーク2。
今見るとスタイリッシュに見えま
す。それにしてもビッカビカの車
体の輝きにびっくり。
クラシックカー初心者にやさしい
説明ボード。
こういうものってありがたいよね。
東洋工業(マツダ)初の4輪車R
360です。
今や見る機会も皆無に等しいマツダ
B360。そこそこに便利そう。
なんと見再生のKP30パブリカ。
妙齢のご婦人のワンオーナーカー
でした。大事に大事に扱われた感じ
がとてもイイですね。
午後のパレードも暑い暑い。スタッ
フも日に焼けて真っ赤だ。屋根を開
けたyotahideさんはイベントに限ら
ず屋根を付けずに走ることが多いの
で暑いのは平気なのかな?
岡崎から見にきたゴン太さんを
乗せてパレードに。暑いのを自分
だけで味わうのはもったいない?
この暑いのに愛知万博キャラクター
のキッコロ&モリゾーやこの・・・
ナンだっけこのキャラ。
まあ、暑くてキツい仕事だけどお父
さんに連れてこられた子どもたちの
注目を集めていました。そりゃ車ば
っかりじゃつまんないよね。
毎度豪華なイベントとして参加者をセレブ?な気持ちにさせてくれるこのイベント。
僕には十分すぎるくらいです。帰りの高速は眠くて眠くてたまらずSAで仮眠。
涼しくなって高速を降り下道で帰りましたとさ。
おしまい。
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