5/30に行われた第10回トヨタ博物館
クラシックカー・フェスティバルに参加してきました。
集合場所の新城P,Aにて
途中まで僕のヨタが先導する事になって2000GTの
走る姿をバックミラーで感動しながら見てました。
でも、みんな一緒に走ってスピードメータの表示が
まちまちだったのにはびっくり。
僕は95kmだと思っていても
100kmだったり120kmだったり・・・
この頃のメータの誤差ってかなりあるんでしょうね。
トヨタ博物館で受付を済ませいざ会場へ。
開会式。
ステージではその後エアロビクスやバンド演奏も。
お待ちかねパレード開始です。
モデルさんを横にご機嫌のドライバー。
これは、ベンツ14/30HPという車。
MG−TC
ドラージュ タイプD8−120
圧倒的な美しさを振りまいていたけれど
あんましエンジン調子良く無かったようです。
シボレーインパラ
古き良きアメリカの象徴。
この無駄の多いアメリカンデザインが最高。
フォードモデルTクーペ
トヨペットSA型乗用車
丸っこいデザインがまたなんともいいですね。
フィリピンを走ってるジプニー。
いかついボディに派手なペイントは
日本のバスも見習って欲しいものだ。
現地では定員オーバーしながら元気にはしってんだろうなあ。
映画にもなった「タッカー」
デザインはかなりイケてます。でも商業的には
成功しなっかたようです。先進的すぎたか?
これぞクラシックカーって感じの車がせいぞろい。
オートモ号が特別展示。
沢山の人だかり。
エンジンとミッションしかなくて
あとは図面から起こしたんだって。
立派にリビルドされたエンジンだ。
内装も写真などの資料を元に作られたそうです。
マツダR360クーペが三色せいぞろい。
ホントにちっちゃくってカワイイ。
ミゼットもキレイなコンディションでした。
栃木から参加の土肥さんのヨタハチ。
ホイールは初代マツダRX−7前期型の標準アルミを
履いているけどこれがまた貴重でピッタリ合っているんだな。
東京から参加の堀切さん
パレードではズラかぶるなどのパフォーマンスも。
閉会式終了後トヨタ博物館を見学。
駐車場にスバル360に牽引されたSR311が!
す、すごい光景だ。
これこれ。これが見たかったんだ。フジキャビン。
それにしてもちっちゃいなあ。
おわって
今回は出張先からの参加でマジでバテました。
僕のヨタは、アクアラインでマフラーに亀裂が入り
終始爆音仕様に・・・カタカタいって恥ずかしかったです。
それにしてもパレードのギャラリーの多さにはビックリしたね。
さすが車の街豊田。良い天気にも恵まれ最高でした。
来年もぜひ参加したいですね。
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