2006 Classic Car Festival
NEW YEAR MEETING
2006-1-29sun
1月29日に行われたニューイヤーミーティングの模様です。
昨年管理人は都合により参加できませんでしたが今年は見学という形で参加
することにしました。仲間とおしゃべりするにはもってこいの天気に恵まれ
これ以上ない盛況ぶりでした。
今年も青梅NOP街区(青梅
臨時駐車場 特設会場)にて
行われ、どんなアピールをし
たかわかりませんがすごい人
の数でした。
早速パブリカオーナーズクラブ
のクラブスタンドへ。K会長率
いる変り種パブリカに興味津々
で伺いました。
世にも珍しい幌トラックオー
ナーのT沢さん。まだ20代
の若さでこの領域に辿り着く
とは・・・恐るべし。
旧車界も若年齢化が進んでい
るのかもしれないね。
若年オーナーの雄、根性の入った
未成年H君とパブリカDX。
度重なる修復にもめげず積車に積
んで参加するなど若くして変態の
の域に達しています。私はこの子
の将来が不安でなりませぬ。(^_^;)
展示車両の中でやっぱり目を引く
のはレーシングカーです。
これはスカG伝説の立役者である
ポルシェ904カレラGTSです
な。低さがたまらんです。
アルピーヌM63もツクバのレース
に見崎さんが乗ったりして有名です。
この車はルマン走っていたりする本
物のヒストリックカーだったり。
アルピーヌA106とこれまた古い
レーシングカーです。A110以降
からしか知らなかっただけにこのデ
ザインにすっかりやられてしまいま
した。ホイールやカギまわりを見る
につれこの車のレストアには相当の
労力が見えてとれました。
これぞクラシックカー。シトロエン
11CV。
グリルの穴にクランクを回す棒が入
る穴があるのでよけいに古さを感じ
ますね。
こっちは古きよきアメリカの代表。
今年もやってきましたHAPPY
軍団。もうカラフルさではダント
ツです。ライトリムを外すのはあ
たりまえ、しまいにゃカバーで覆
ってあれまエランみたいなヨーロ
ッパです。
新しい風景。愛車のイラストを
描いてくれる人発見。ランチャ
フルビアも恥ずかしそう?
参加者の中にヨタを発見。これ雑誌や
テレビで見たことありそうなヨタだね。
エアクリーナーケースの間にもう
ひとつキャブ発見。2気筒なのに
3キャブレターと摩訶不思議な装
備に目が奪われます。
これってダットサンフェアレデー
だよねえ。210より古そうだが
古すぎてわけわからんです。ボデ
ィはFRPで軽そうでした。
まんまレーシングカラーのチェリー
このころのカラーリングは派手でよ
ろしい。
なんだか不思議なダットサンブルの
集まり。これだけ揃うのもここなら
では。
全日本ダットサン会はR380ですよ。
流麗なボディに目を奪われますね。
オートジャンブルのコーナーでは
エアクールのOさんがお店を開い
ていました。店主は不在でA氏と
A野氏にて対応されていました。
ウェザーをちょびっと購入しまし
た。ありがとね。
他のブースにはOT誌にも紹介さ
れたイラストレーターの小出さん
が出品していましたので額絵を購
入。家に飾るのじゃ。
今回はフランス車がテーマとあって
深海魚のようなアミも浮上してきて
とまどっている様子。これはアミ8
アミ6の兄貴分かな?
パレードの先導は長年のSP・SR
オーナーズクラブに変わりジネッタ
オーナーズクラブが担当。よりによ
って一番パレードが苦手な車で先導
とは・・・かぶらなかったか心配。
ダットサン240RSは見た目の
派手さもあって大人気。でっかい
フォグランプがいいアクセント。
すごくキレイなコンテッサ900
リアエンジンなんです。お洒落。
これはアミ6
リアのクリフカットウィンドウが
特異さをいっそう際立たせてます。
こりゃまたすごいブガッティです。
今はベイロンが話題だけど当時この
車が出たときは同じように話題にな
ったんでしょうね。
レースでもお世話になっているマッ
ドハウスはチャパラル2Hの小型版
サンバー2Hを出品。やっぱ低いわ
これ。
チャパラルの脇にはフロンテクーペ
レース仕様があってびっくり。これ
耐久レース用?ってほど灯火類が充
実していました。こういう車たちと
耐久レースをしたいんですよ。
今年はとにもかくにもあったかくてよかったね。ごみ捨て場がないので来場者の中でモラルがない行為を
目の当たりにして面食らいました。ごみは持って帰りましょうよ。
さてさてこれからイベント目白押しです。4月には富士ジャンボリー、5月には牧場オフ。色々あります
のでこれからも精力的に活動していく次第であります。皆様本年もよろしくお願いいたします。
おしまい。
戻る