2001 Classic Car Festival
NEW YEAR MEETING
IN Prism Square/2000-1-21sun
21日に行われたニューイヤーミーティングの模様です。
管理人けんいちは、20日まで千葉の君津に出張中だった為
ヨタハチを出張先に持ち込んで千葉からの参加の予定でした。
これがまさかこんなことになろうとは・・・
●21日朝6時半(出発前)
前日に雪が降り、朝になって
凍結していた。
シートカバーをバリバリ言わせ
はがしていく。
エンジンは一発で掛かったのは
良いがなかなか暖まらない。
窓を拭く先から凍っていく。
日が昇る前だけに寒さはひとしお。
●せっかく参加するのだからパレードに参加。
今回はじめて助手席に人を乗せずに走りました。
出張などでバタバタし、誰か誘う事をおろそかにしてしまい無念。
●今回のコンクールデレガンスはイスズとヒノ。
キレイなミケロッティデザインの
日野コンテッサ900スプリント
残念ながら市販されていないけど
このデザインは今でも美しい。
後ろもすばらしかったが
写真を撮り忘れ残念!
いすゞR6スパイダー
往年のレーシングドライバー
浅岡氏が傍らに。
終始ニコニコご機嫌でした。
うーむ・・・この時代に生まれていないので
良くわからないんだなあ・・・残念。
●その他の車はあまり見に行かなかったけどその中で気になったもの
キャロルをレーシング仕様に改造してありました。
ウイングが泣かせる。
ペッタペタの車高でヤル気を感じます。
こ、これはなに?
もしやシトロエンSM?
うわ〜はじめてみた!
10年先を行くデザインと当時
言われたらしいがトンデモナイ。
30年は先を行ってます。
そういえばインサイトに似てる気が・・・
ヘッドライトはハンドルきると
動く仕組みになっていたらしいです。
それにしてもデカイ。この天気に
ここに来ている事がもっと謎だ。
オーナーの根性に拍手。
いまじゃもうマスタングで
通っているが昔はムスタングだったよね。
それでこのオープンがむちゃくちゃカッコ良くて
浜省のアルバムにも出てきていたし、
学生時代の憧れだったなあ・・・
●博物館所蔵の展示車両も毎年違っていて面白い。
TAMことトヨタ自動車博物館では
パッカードツインシックスを出展。
V12です。クラシックカーおそるべし。
フェラーリ美術館では250TRを展示。
うねるデザインにイタリア芸術を感じた。
日本自動車博物館ではBMW501
スポーツタイプ・ツーリングカーを展示。
今でもこのグリルを受け継いでいるとは・・
恐るべしゲルマン魂!
回を重ねる毎にどんどん知り合いが増えコミニュケーションが盛んになり、
やっとクラシックカーミーティングに参加している実感が湧きました。
ココでしか会えない方もいますし、ココならではのパーツもあったりします。
また来年ここで会いましょう。
おしまい。
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