疾れパブリカ!
ヨタハチに追いつけ追い越せプロジェクト
●STEP5 4/17
トーションバー調整でフロントの車高を落とすとバンプラバーに当たって
しまうので通常は頭1/3をカットしたりするのだがノーマルのトーショ
ンバーを助けるようにこのゴムにも一役買ってもらおうという狙いをたて
た。とは言え通常のゴムのままでは硬すぎるので穴を2段十文字に開け気
持ち柔らかくしてみることに。とりあえずガレージでT君とM氏でバンパ
ーを外す。午後の作業はフレーム溶接もあるのでA山さんの作業場で行う
ことにした。
こんな感じで穴をあけ力のかかる
部分の逃げを作ってやる。効果の
程はわかりませんがなんとなくM
氏の発想を形にしてみました。
A山氏の作業場のリフトで上げる。
赤い4本のコニがいいかんじ。
左フロントのフレームに大穴が。
これはプロの手を借りねばいけません。
問題の箇所のアップ。
バッテリー液が漏れて腐食したのかもしれないが
このままではいけません。
型紙を取ってサビを落として溶接を
開始。なかなか難しそう。
溶接をお任せの間に牽引フックの
製作に入るM氏。あれって買うと
高いのでホームセンターで手に入
るものを組み合わせて作ってみる。
ついでにヨタハチのスタビはパブ
用より一回り太いので交換してみ
ることに。ブッシュはヨタ用のも
のを用意し早速取り付け。
お次は排気効率の向上。
ヨタの排気をそっくり移植。というと
意外に簡単そうですがホイールベース
の違いや取り回しがちょっと違う。
しかも現在補給されているものはつく
りがあまいのでガンガンぶった切って
確認します。
驚愕のヨタのエキマニ。
3cm近く差し込まれて溶接されてます。
これじゃ吹けが悪くなってしまう。
センターマフラーは意外にまとも。
これなら延長するだけで使えそうだ。
大き目のパイプを継ぎ足して溶接
します。なぜなら20cmほどパ
ブリカはホイールベースが長いか
らだ。
この間にエキマニを塞いで耐熱銀
にS前氏が塗装。すっきりしてい
い感じ。
あとはぶっつけ本番で装着を試み
る。多少の排気もれはあるにしろ
無事ヨタの排気管がつきました。
エンジンをかけてみるとヨタハチ
の排気音がする〜嬉しいねぇ。
気持ちエンジンにパンチが出てき
たかな?
ヘッドはU氏が担当しポート研磨
していきます。アルミなので削り
すぎないように気をつけないと。
牽引フックが出来上がったので
早速取り付けてみることに。
フロントはこんな感じ。いいアク
セントになってます。
リアも同様に取り付け。パブやヨタ
はバンパー取り付け穴に差し込むだ
けなので楽でいいネ。
下に覗いて見えるのはヨタのマフラ
ー。なかなかよい眺めです。
STEP4 バケット装着・リーフ強化
/
STEP6 応援物資到着
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