2009.8.13〜14

富士1000km耐久


本戦の様子その2
SBSH0135-400tn.jpg となりのチームHSOC(ホンダスポー
 ツオーナーズクラブ)は800Rをひっ
 さげての参加。
 幻の60’sレーサーをザウルスベース
 で復活させるなんて、スゴすぎる。


SBSH0140-400tn.jpg 後ろなんて地面すれすれのカウルです。
 なんともイイ雰囲気です。


SBSH0141-400tn.jpg もちろんエンジンはホンダのエス800。
 今回はシェイクダウンの為、ノーマルエン
 ジンで様子見とのこと。今後の進化が楽し
 みです。


SBSH0142-400tn.jpg 資料が無くて解らずじまいのマシン。
 オープンボディで60’sなカウルに
 心ときめきます。


SBSH0148-400tn.jpg お昼を過ぎエンジンと人間の消耗が
 激しくなる頃、パブリカはかろうじ
 て走り続けています。ちょっとした
 上り坂やコーナーの後には全然吹け
 なくなる現象に悩まされ何度もピッ
 トに入り慎重に調整を重ねながら完
 走を目指す。


SBSH0159-400tn.jpg 油温計がやっぱりおかしい。
 60度まで上がるがそれ以上まで上がって
 いるのに指示しない。困ったのでプラグを
 こまめにチェックし、ウォータースプレー
 をバンバン使ってエンジンを冷やしてみる。


SBSH0147-400tn.jpg ピット裏を歩いてたらこんな車に遭遇。
 マセラッティのグリルに見えるけど変わっ
 たライト回りのデザインでびっくり。
 ピット裏にはこんな変わった車がちらほら
 居るのでナカナカ楽しいです。


SBSH0163-400tn.jpg ラスト1時間となり最終ドライバーの兄に全
 てを託す。ドライバーチェンジの際吹けが悪
 い事からエアクリーナーを外して送り出した
 らピットアウトしてヘアピンのところでエア
 クリのガスケットがキャブ内に挟まり吹けっ
 ぱなし状態になってしまい路肩に寄せて牽引
 されて帰ってきました。さぞかしドライバー
 は肝を冷やしたことでしょう。吹けない状態
 はずっと続きガマンの走りで周回を重ねる。
 
 ゴールまであとわずか。


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