2005 Classic Car Festival
JCCA 30thAnniversary
FUJI JAMBOREE
2005-05-08-sun
5月7日 管理人宅
3年ぶりに富士ジャンボリーが帰ってきました。しかも新生富士での開催です。
前日夜にS前氏とT君にブレーキフルードの交換をしてもらいました。管理人は
何をしたかって?見ての通り写真とってました。(^_^;)
5月8日富士スピードウェイ
早朝富士入り。いつもどおりのブリヂストン
アーチをくぐってピットからグランドスタン
ドを眺める。
・・・なんですかここは?かつての面影は微
塵にも感じられない。ひたすらすげぇです。
すごいスケールなんだけど写真では伝わりに
くいのが難点です。
朝は富士山がスゴくきれい。左の黒い順位
表示パネルの塔があった部分には旧コント
ロールタワーがあったということを思い出
します。
そしてこれがピットですよダンナ。トイレ
やエアコンルームなんぞを装備し一区画は
セパンなみの広さ。うむ、さすがはグレー
ド1である。
車検場は旧コントロールタワーの西に移り、
坂を押したりしなくてすんでチョッと楽。
新しいのでどこもキレイ。
これがパドックから見るピットです。
当たり前ですがなんかもう国際サー
キットですよ。
前の風景を知るだけに驚愕なのです。
ジャパンランのハコスカ軍団にまじ
って異質な車がいると思ったらハコ
バンなべさんでした。
Sタイヤで武装しヤル気が伝わって
きます。
走行会をヘアピン部分で見る。内側が谷に
なっていた過去のコースはすっかり様変わ
りしましたがアプローチはあまり変わらな
いそう。
あちこちに居る気になった車たち
アルピーヌA110のゼッケンはやっぱり
110なんですね。この車ほどブルーが似
合うのはないんじゃないかと。いや別にブ
ルー以外のA110を否定するわけではな
くてお決まりとはいえ似合うなあって。
コスモスポーツがS68レースに!
独特のリア足回りはレースに向かないと思
われがちですが海外の耐久レースでは好成
績を収めたりしているのです。空飛ぶ円盤
と呼ばれた幻の名車をサーキットで思い切
り走らせる。うむむ酔狂ですなあ。
なんかチンクのバケモンがいるんですけど。
もしや1000TCR?うひゃあ本物かい
な?なんつうかぶっとんでますねえ。
リアフードは開けて固定。エンジンは空冷
2気筒から水冷4気筒になってエンジンル
ームからはみ出してしまいこのような状況に。
ツクバではS68レースにミニで参戦する
Y田氏がオーバーシーランにブロードス
ピードで参加。これもまたミニの変り種
ですが雰囲気ありますねぇ。
管理人レーシングのコンロッドを製作し
ていただいたY本さんのミジェット。
これが結構速いのだ。
嬉しいね。走行会にヨタハチです。
98年にご一緒したS賀さんに再会しま
した。夏はヨタハチで走り冬はスキー競
技に参加する根っからのスポーツマンで
す。
なんか昆虫みたいな車がいると思ったらア
ルファロメオのスパイダーですな。軟派な
イメージのイタ車も硬派に変身してます。
後ろでエスがエンジンの様子をみていまし
た。アイドリングでカタカタとFCRが鳴き
スロットルの急激な操作にも順応するすば
らしいキャブである。手入れも慣れたもの
の様子で短時間でセッティング終了。
管理人はエンジンルームを開ける事すらせ
ず人との話に夢中だったり。
その2へ S65の予選の様子
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